電波が弱い場所に住んでいると、通信会社の選択肢は自然と狭まる。
楽天モバイルに乗り換えた直後は快適だった。パートナー回線のおかげで、電波の弱い自宅でも問題なく使えていたからだ。しかしそのパートナー回線が終了した瞬間、状況は一変した。
自宅で圏外。屋内では繋がらない。せっかく通信費を下げたのに、使い物にならない。
普通ならここで大手キャリアに戻る。しかし私は戻らなかった。戻ったら負けだと思ったからだ。
どうすればこの環境のまま、安く快適に生きられるか。そこから本気で考え始めた。
楽天モバイルの正直な話
楽天モバイルの魅力はシンプルだ。
- 月額1,078円から
- 楽天回線エリア内であればデータ無制限でも3,278円
ただし、正直に言っておく。エリアによっては電波が不安定になる。 屋内で圏外になることもある。都市部に住んでいれば問題ないが、地方や地形の複雑な場所では話が変わってくる。
当時の私の自宅がまさにそれだった。
👉 楽天モバイル公式ページ:月額1,078円〜・エリア内ならデータ無制限
私が編み出した「ファントム構成」
楽天モバイルを諦めなかった代わりに、一つ武器を追加した。au回線のポケットWiFiだ。
発想はシンプルだ。楽天モバイルの電波が弱い場所でも、別回線のポケットWiFiをメインの通信手段にすれば快適に使える。そして楽天モバイルは通信量をほぼ使わない状態になるため、2回線とも最安の月額1,078円で運用できる。
資金の流れ
楽天モバイル2回線(約2,100円)+ポケットWiFi・au回線(約4,500円)=月額約6,600〜7,000円
大手キャリア1回線より安く、通信の安定性はむしろ上がった。
この構成の意外なメリット
屋外でも使える点が想定外に便利だった。
キャンプや外出時にポケットWiFiを持ち出せば、スマホ複数台・PC・タブレットを同時に快適に使える。「自宅の固定回線の代わり」として使いながら、外でも持ち運べる。固定費を下げながら、むしろ使える場面が増えた。
これは節約ではなく、仕組みの最適化だ。
この構成が向いている人
- 地方・郊外・山間部に住んでいて楽天モバイルの電波に悩んでいる
- 通信費を月7,000円以下に抑えたい
- 外出先やキャンプでも安定した通信が必要
逆に、都市部で楽天回線が安定している人にはこの構成は不要だ。楽天モバイル1回線で十分に快適に使える。自分の生活圏のエリアを確認してから判断してほしい。
まとめ
通信環境は、設備よりも構成の選び方で決まる。
楽天モバイルの弱点を逆手に取り、ポケットWiFiと組み合わせることで月7,000円以下の快適な通信環境が手に入った。大手キャリアに戻るという選択肢を捨てたからこそ、工夫する脳が動き出した。
環境が悪くても、諦めなければ必ず突破口はある。
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