
ファントム
おいおい、今週はBTCじゃなくてETHとXRPが主役じゃないか?市場の空気がガラッと変わったな…!

ジャービス
そうです。今週は“アルト全開”の週でした。ついに時価総額4兆ドル突破──まさに歴史的な一週間でした。
💹【1】市場全体の時価総額が“4兆ドル”を突破!

ジャービス
今週、暗号資産全体の時価総額がついに4兆ドル(約560兆円)を突破しました。
- けん引役はイーサリアムとリップル
- ETF・企業・政策、複数のポジティブ材料が集中

ファントム
「時価総額4兆ドル」って…もはや国家レベルやん。
🟢【2】イーサリアム、半年ぶりの高値更新!

ファントム
ETH、上がりすぎじゃね?3,400ドルって…

ジャービス
そう、半年ぶりの高値更新です。主な背景は以下の通り:
- 現物ETFへの資金流入が継続
- ビットデジタル社が12万ETH保有へ拡大
- ピーター・ティール氏の関連ファンドがETHにシフトしたマイニング企業の株式を取得
→ 機関レベルでETH保有が加速

ファントム
つまり「イーサは買われて当然」ってわけか。ガチで。
💥【3】リップル(XRP)、史上最高値を更新!

ジャービス
XRPはついに3.5ドル台を突破し、過去最高値を更新!
- トランプ氏の暗号資産推進姿勢
- 米規制の整備加速
- 送金インフラとしての需要も復活傾向

ファントム
もはや「リップルは終わった」とか言ってたやつ、どこいった?どこかのインフルエンサーも言っていたような?(笑)
💰【4】ビットコインは高値圏で調整モード

ファントム
BTCはどうだった?

ジャービス
BTCは一時12万ドル台に乗せるも、週後半に利益確定売りで11.8万ドルまで調整されました。
- 背景にはデジタル資産法案の成立期待による事前織り込み
- ただし、ファンダメンタルズは堅調
📜【5】規制・政策の進展も追い風に
🇺🇸 米国:
- 包括的なデジタル資産法案の成立が近いとの報道
- 機関投資家の心理改善に貢献
🇯🇵 日本:
- **JBA(日本ブロックチェーン協会)**が税制改正要望を提出
内容:
- 暗号資産を分離課税(20.315%)へ
- 損失を3年繰り越し可能に
→ 国内投資家にとって“待望”の改正案

ファントム
これ通ったら、日本のクリプト民もかなり動きやすくなるよな!
🏢【6】企業&取引所の動向も堅調
- BTCCの資産準備比率(PoR)が170%超
→ 顧客資産の倍近くをETHで保有。信頼感アップ!

ジャービス
この動きは「取引所もガチで資産管理してますよ」の証拠。
特にETH保有比率の高さは今週のトレンドとリンクしています。
✅【まとめ】今週の仮想通貨市場からの学び
ファントムの気づきメモ📝
- アルトコインも“主役”になる時が来た!
- 規制整備=投資家の安心感につながる
- 企業・ETF・個人…三位一体の資金流入が強気相場の柱

ジャービス
アドバイス:
今週のように複数の好材料が同時に重なると、相場は一気に上へ動きます。焦らず波を見極めましょう。

ファントム
ひとこと:
やっぱ“持ってるだけ”でも戦えるときがあるんだな…。
でも、持ち続けるには“根拠”が必要ってのも忘れずにな。
🔚おわりに
今週もありがとう!
ETHとXRPの活躍が、BTC中心の市場に“新たな可能性”を示した週だった。
来週もファントムとジャービスで、仮想通貨の地殻変動を一緒に読み解こう!
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