✅ はじめに
スマホは左手、文字は右手。
歯ブラシは左だけど、ドライバーは右。
それ、ただの癖じゃないかもしれません。
あなたの中には──“分業型の脳”=クロスドミナンス脳が潜んでいるかも。
この診断では、あなたの手の使い方や思考傾向から、
「4つの利き脳タイプ」のどれに当てはまるかをチェックします。
✅ 診断スタート(全5問)
以下の質問に「はい」「どちらでもない」「いいえ」で答えてください。
Q1. スマホは自然と左手で操作している
A. はい/B. どちらでもない/C. いいえ
Q2. 作業内容によって、使う手を変えている(料理・掃除など)
A. はい/B. どちらでもない/C. いいえ
Q3. 疲れや緊張のとき、手の使い方が変わることがある
A. はい/B. どちらでもない/C. いいえ
Q4. 歯ブラシ・スマホ・箸などで使う手に一貫性がない
A. はい/B. どちらでもない/C. いいえ
Q5. どちらの手を使うかで、その後の“思考モード”が変わる気がする
A. はい/B. どちらでもない/C. いいえ
✅ 診断結果
「はい」の数で、あなたのタイプをチェック!
はいの数 | タイプ |
---|---|
5つ → | A:直感主導型クロス |
3〜4つ → | B:機能分担型クロス |
1〜2つ → | C:状況適応型クロス |
0 → | D:表出控えめ型(準クロス) |
🔹 A:直感主導型クロス
スマホ・道具は左手が中心。
そのときの“ノリ”や“感覚”で動くタイプ。
- 即興性と直感力が強み
- 感覚に従う行動が多く、論理より体感が先行しやすい
- リズムに乗ると最強。環境づくりがカギ!
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🔹 B:機能分担型クロス
作業によって手を使い分ける“分業型”。
右手で整える、左手で感じるなど、役割が明確。
- 状況判断・整理・行動のバランス型
- 両方の脳を“目的別”に使えることが強み
- 現場やアドリブに強く、裏方でも輝けるタイプ
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🔹 C:状況適応型クロス
疲れ・環境・相手によって、手の使い方が変わる。
一見ブレているようで、実は“柔軟な脳”の表れ。
- モードごとの自分を切り替えられる
- 気分・直感・判断をバランスよく使う
- 日によって“まったく別人”のように動けるタイプ
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🔹 D:表出控えめ型(準クロス)
クロス傾向が薄い、または自覚がないタイプ。
今後の観察で“隠れ分業型”が開花する可能性あり!
- 普段は利き手主導だが、気づいていないだけかも?
- 無意識の選択を記録していくことで発見がある
- 実は“感性型ニュータイプ脳”と重なる人も多い
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