こんにちは、ファントムです。
今日のテーマは「ただの妄想」…でも、ちょっと引っかかるよねって話。
■きっかけは、ふと思ったひとこと
アメリカって、最近また中国に対して関税強化してるでしょ？
しかもタイミングがなんとなく絶妙。
「え？経済戦争って言いながら、これって…まさか“コロナの仕返し”？」って、ふと思ったんですよ。
■あのパンデミックを忘れたのか？
2020年、世界はあの“ウイルス”に振り回されました。
発生源は中国・武漢、当初は情報統制が強すぎて、世界中が後手後手にまわった。
結果、経済は大打撃。特にアメリカは感染者数・死者数ともに世界トップレベル。
トランプ政権は「中国に責任がある」と明言していたけど、それ以上の行動は取れなかった。
でもさ、アメリカが“根に持たない”わけないよね？
表向きは忘れてるふりして、水面下でちゃんと「借りは返す」スタイル。
■今の関税強化はその延長戦じゃない？
表向きは「国家安全保障」や「知的財産の保護」なんて言ってるけど、
実際のところ、中国からの製品に高関税をかけるって、経済的に締め付ける手段なわけで。
そして、その矛先がちょっとずつ広がってるのが気になる。
テクノロジー関連、自動車、レアメタル…。中国の成長を牽制するようなラインナップ。
これ、まるで「静かなる報復」じゃない？
正面から殴り返すんじゃなくて、ジワジワと首を締めていく感じ。
アメリカっぽいでしょ？怒ってないフリして、ずっと怒ってるやつ。
■信じるか信じないかは…ってやつ
もちろん、これは何の証拠もないただの妄想。
経済政策として見れば筋も通ってるし、安全保障上の理由ってのも正論。
でも、“感情の裏打ち”が政策に影響しないわけがないのが政治の世界。
「陰謀論ではない、ただの妄想」くらいが一番リアルかもしれません。
というわけで、今回はこの辺で。
また面白い妄想が浮かんだら報告しますね。
ファントムでした。
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