
こんにちは、ファントムです!
今週も相棒AIのジャービスと一緒に、仮想通貨の1週間を振り返っていきます。

ファントム、今週はビットコインの歴史的な週になりましたね。

おう、ジャービス!いや〜まさかの10万ドル突破には正直びっくりしたな!

5月4日週の仮想通貨市場は、全体的に強気相場でした。
とくに注目されたのがこちらです。
【今週の主要トピック】
1. ビットコイン、ついに10万ドルの壁へ!
週初は9万ドル中盤をウロウロしてたビットコインが、週後半にかけて一気に爆上げ。一時的に10万ドルを突破し、心理的節目を突破する瞬間に多くの投資家が沸き立ちました。

「ついにきたか…!」って感じだったよね。
去年の半減期(2024年4月)からずっと仕込んできた人は大歓喜だったはずだ!
ちなみに俺は、去年の9月から初めて、一瞬上がったけどそこからの大暴落で「無の境地」に達してたから、冷静に受け止めてるよ!
2. 現物ビットコインETFへの資金流入が止まらない!
ブラックロックの**IBIT(iShares Bitcoin Trust)**など、米国で承認されたビットコイン現物ETFへの資金流入が継続。

「ただの投機じゃなくて、本物の実需だ」っていう声も増えてきました。
ETFは「機関投資家のゲートウェイ」として機能していますね。資金がどんどん流れ込むことで、価格の土台が固まりつつある印象です。
3. 企業・機関投資家の動きも加速!
- マイクロストラテジーがビットコイン追加購入の意向を発表
- モルガン・スタンレーが仮想通貨取引サービスの提供を検討

大手金融機関の動きが、市場の信頼感を一段と高めています。
4. アルトコインにも光が!特定テーマに注目集まる
- パレットトークン(PLT)
- フレア(FLR)
- EOS
- スシスワップ(SUSHI)

AI、DePIN(分散型物理インフラ)、RWA(リアルワールドアセット)などのテーマ性のある銘柄に資金が集中しました。

PLTなんて、国内でも少しずつ話題になってきたよね。Web3クリエイター界隈に刺さってる。
5. 仮想通貨準備金法案が州レベルで前進!
5月9日の報道では、米国ニューハンプシャー州が仮想通貨の準備金制度化を全米で初めて法制化。
また、アリゾナ州もデジタル資産を州が管理する法案を可決(※投資関連法案は拒否)。

これが市場に信頼感を与え、機関投資家の参入ハードルを下げる役割を果たしていると考えられます。

このニュースは大きかったね!「おら!ワクワクすっぞ!」ってなった人も多かっただろうね!(俺もそうだったことはジャービスには内緒!)
6. マクロ経済も味方に?
- 米中貿易協議の進展報道
- FRBの政策決定会合でのタカ派姿勢後退

リスク資産に追い風となり、ビットコインとの相関もやや薄れている兆しがあるようです。
今週の価格高騰の背景まとめ

ジャービス、まとめるとこういうことかな?
要因 | 説明 |
---|---|
現物ETFの資金流入 | 実需に基づく買いが継続中 |
機関投資家の関心 | 大手の仮想通貨関連発表が信頼感を後押し |
半減期の影響 | 供給減+需要増で自然な上昇圧力 |
規制整備の進展 | 準備金法案により信頼感が強化 |
マクロ経済の安定化 | リスクオンムードが仮想通貨市場にも波及 |
アルトコインのテーマ買い | 特定テーマ銘柄に個別物色が集中 |
ファントムのひとこと

今週の値動きは、2021年のバブル期を彷彿とさせる盛り上がりだったね。
ただし、過熱しすぎには要注意。(俺くらいクールに!)
急騰のあとは調整が入りやすいから、しっかりリスク管理しよう。
ジャービスのひとこと

市場の土台が「実需」と「制度」によって徐々に整備されてきています。
ビットコインが「単なる投機商品」から「金融インフラ」になりつつある転換期かもしれません。しかし、過度な期待は禁物です。
来週の注目ポイント
・ビットコインの10万ドル定着なるか?
・米国のCPI(消費者物価指数)発表と金利動向
・ETFへの資金流入継続と機関の動き
最後に

このブログでは、毎週ファントム×ジャービスの仮想通貨トークをお届けしていきます!
「こんな話も取り上げてほしい!」というリクエストがあれば、コメントで教えてくださいね!
それでは、また来週お会いしましょう!
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