クロスドミナンス

ニュータイプ脳 × クロスドミナンス 外伝

【外伝 #03】名前が覚えられないのは、脳があなたを守っているから

〜“記憶力の低下”ではなく、“保護機能の起動”〜1. はじめに:「名前が出てこない」が増えた…講師の仕事でたくさんの人に会うようになった。でも、最近特に感じる。「あれ、この人の名前…なんだっけ?」昔は、もっと得意だった気がする。施設の高齢者...
共感ラボ

『ようやく出会えた、俺の耳の相棒。』~音楽は好きなのに、イヤフォンが苦手だった理由~

1. はじめに音楽は昔から好きだった。でも、イヤフォンで聴くのがどうしても苦手だった。耳にフタをされるような感覚がして、落ち着かない。音が嫌いなんじゃない。ただ、「耳を塞がれる感じ」がダメだったんだ。だから、いつも片方の耳でしか聴けなかった...
ニュータイプ脳 × クロスドミナンス 外伝

【外伝 #02】優しすぎる脳が“飲み会当日”に発動するメンタル防衛本能とは?

〜「楽しみだったのに、行きたくなくなる」はなぜ起きるのか〜1. はじめに 〜あんなに楽しみにしてたのに〜「よし、飲み会やろう!」企画段階ではワクワクしてた。申し込むときもノリノリだった。でも、いざ当日になると……なんだか気が重い。「今日、や...
クロスドミナンス脳

#05 “両方の視点を持つ者”だけがたどり着ける場所~境界に立てる者だけが、世界をつなげる~

【はじめに】感性と論理。即興と計画。直感と分析。 どちらも大事。でも──どっちもわかってしまう人間は、しんどい。【右脳と左脳の“翻訳者”として生きている】クロスドミナンス脳の僕は、“右脳”と“左脳”のどちらにもアクセスできる感覚がある。感じ...
ニュータイプ脳 × クロスドミナンス 外伝

【外伝 #01】人と会いたくない、でも誰かとつながっていたい僕たちへ

〜目立ちたがり屋の人見知りが“静かに戦う”理由〜1. はじめに 〜あの頃は、燃えていた〜「昔は、人の名前なんてすぐ覚えられた。」講師業でたくさんの人に会うようになった今、名前が出てこないことが増えた。最初は、「年齢かな」とか「忙しさのせいか...
クロスドミナンス脳

#04 “器用貧乏”と呼ばれた才能を、どう生かすか?~マルチ対応は才能だ。土俵を選べば、武器になる。~

【はじめに】「何でもできるよね」って言われたことがある。でも、評価されたことは少ない。プレゼンもできるし、雑務も早いアイデアも出すし、調整もできるピンチのときに“なんとなく”頼られる(ほぼこれ笑)でも最終的に、表彰されるのは専門職やエースた...
クロスドミナンス脳

#03 “どっちの手でやるか”が、日常の選択肢を決めていた──その手が、行動の“分岐スイッチ”だった。

【はじめに】コンビニで買い物をしたあと、右手でレシートを取った日は、財布にすぐ片づける。左手で受け取った日は、なぜかポケットに突っ込んでしまう。些細なことなんだけど、ふと気づいた。「どっちの手でやるか」で、“行動の分岐”が決まってるのでは?...
クロスドミナンス脳

#02 右手と左手で“性格が違う”気がする理由── 左手は感覚、右手は論理。ふたつの人格が共存しているような感覚の正体。

はじめにスマホを触るのは左手。だけど、文字を書くのは右手。料理をするときは右手で包丁を握るけど、左手での“支え方”がうまくいかないと全部ダメになる。ふとした瞬間に思う。もしかして──右手と左手で、“性格”が違うのでは?クロスドミナンス脳の“...
共感ラボ

🧠ニュータイプ脳 × クロスドミナンス × AI──僕はこうして“脳のOS”を拡張している

1. 「自分って、ちょっと変かも?」と思ったらスマホは左手。通話は左耳。だけど、文字は右手。マニュアル車だと、左手と左足が主役になる。──こう聞くと、「器用だね」「変わってるね」と言われることが多い。でもこれは、“クロスドミナンス”という脳...
クロスドミナンス脳

#01 クロスドミナンスの正体とは? “右利きだけど左が得意”な僕の日常脳

「スマホは左手で持つ。通話も左耳。でも、文字を書くのは右手。」これを話すと、だいたい「器用だね」と言われる。でも実はこれ、“クロスドミナンス”という脳の使い方によるもの。僕にとっては当たり前すぎて気づかなかったけど、最近ふと、「これって説明...