まず初めに――
このたびのローマ教皇のご帰天に際し、心より哀悼の意を表します。
教皇様の御霊が、主の御許にて永遠の安息に憩われますよう、お祈り申し上げます。
そんな深い祈りの中で、ふと目にした一枚の写真。
トランプ氏とゼレンスキー氏が、膝を突き合わせ、真剣な面持ちで語り合っていました。
あれ?この二人、前は激しく対立してたんじゃなかったの?
あんなにバチバチだったはずなのに、どうしてこんなに自然に話してるの?
思わず妄想が膨らみます。
もともと、二人とも”表舞台”のプロフェッショナル。
リアリティショーのスターと、元人気俳優。
大衆の目を意識した「演出」なんて、造作もないことです。
きっと水面下では、「どこかで話すタイミングを作ろう」とお互い調整していた。
でも普通に会ったら目立ちすぎる。
そんな中で訪れた、世界中のリーダーが集まるこの場――ローマ教皇の葬儀。
この奇跡的なタイミングを、逃す手はない。
しかも――
そうじゃないと、あのタイミングで、しかも写真にバッチリ収まる場所で密談してる意味がわからない!
本当に密かに話したいなら、カメラに映らない場所を選ぶはずです。
それなのに、わざわざ見える場所で、見えるように、話している。
つまりこれは、
「俺たちはちゃんと対話している」という”メッセージ”そのものだったのではないか。
もちろん、すべては妄想です。
けれど、世界を動かすリーダーたちが、時に舞台役者のように”見せ方”を計算して動くのは、決して珍しいことではありません。
みなさんは、この光景をどう受け止めましたか?
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