右利きなのに、左手のほうが得意なことがある。
作業によって“脳の主導権”が切り替わる感覚──
あなたにも、そんな経験はありませんか?
このシリーズでは、クロスドミナンス脳をテーマに、
「感性と論理の分業」「器用貧乏の正体」「選択肢の分岐点」を探ります。
📚 シリーズ記事一覧
- #01 クロスドミナンスの正体とは? “右利きだけど左が得意”な僕の日常脳
 ── 利き手が「一貫していない」ことに気づいた日から、僕の脳の分業に気づき始めた。
- #02 右手と左手で“性格が違う”気がする理由
 ── 左手は感覚、右手は論理。それぞれの“人格”を持つような感覚の正体とは?
- #03 “どっちの手でやるか”が、日常の選択肢を決めていた
 ── 歯ブラシ、スマホ、コップ…選ぶ手が変わるだけで、行動の“OS”も切り替わる。
- #04 “器用貧乏”と呼ばれた才能を、どう生かすか?
 ── なんでも“ある程度”できてしまう。けれど、評価されにくい。この特性は武器になるのか?
- #05 “両方の視点を持つ者”だけがたどり着ける場所
 ── 感性と論理、即興と計画──“あいだ”に立てる者だけが見える景色がある。
- #EX クロスドミナンス診断|あなたの“利き脳”タイプは?
 ── タスク別・感覚別に“あなたの利き脳”を可視化する無料セルフチェックテスト。
